西洋医学と東洋医学の脈の違い

東洋医学において脈の観察をすることはとても重要で、それなしでは治療方針を立てていくこともおぼつかないほどです。            西洋医学で診る脈は主に血圧、心拍数ですが東洋医学で診る脈は前回のブログで解説した寸、関、尺といった3か所に分けられた領域とそれぞれの領域の深さ(深い順に沈・中・浮といいます)を細かく観察します。

図に示すように                                                            ①脈の性質と深さ(と呼びます)                                                  ②脈の進み具合(などと呼びます)                                                 ③脈の径の広がり具合(などと呼びます)                                          これらそれぞれを立体的に把握し治療方針を決定していくのです。 

 

2020年08月21日